次の受診の2日前、腹痛がおそいました。
ただそんなに痛くなかったので大丈夫だろうと次の日に…。
その日の午後腹痛が強くなってきました。
以前、出血があったときの腹痛よりもましだったので明日の受診までは大丈夫と思っていたのですが…。
夫がはやく帰ってきてくれその様子を見て、病院に電話したほうがいいと。
そして病院に現在の状態を伝えると…
今から来てくださいと。
時間外での受付をすませ、車いすで産婦人科の病棟まで移動しました。
主治医がいたのでそのまま超音波で内診してもらうと…
あ~、出血してるね。このまま手術しよっか。
え?!今から?!
きっと大丈夫だろうと思っていた自分が甘かったです。
手術するレベルなんだ…。今日受診して本当によかった。そう思いました。
常に持ち歩いていた同意書を出し、手術の準備に入ります。
看護師さんたちが5、6人がかりで準備してくれました。
ここでも私の血管のせいでルートがとれず次々と新しい看護師さんたちが現れ針を刺し10回目くらいでようやく…。
外来時間が終わった6時過ぎ、きっともう勤務終了だったであろう主治医、看護師さんたちには申し訳ない(;_;)
何本でも針さしてくれて構わないという気持ちでした…。
そしてルートをとるのに約1時間弱格闘していたので、心の準備をする間もなく
先生の準備できたので、手術室行きまーす。
と。あれよあれよといういう間にもう手術台の上に。
私には逆に、この勢いでなんだかわかんない間に手術がはじまってしまってよかったのかもしれません。
時間があったらパニックになりそうで…
次は手術中のことを書いていきたいと思います。