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    BT48(9w4d) 心拍確認から一転、稽留流産の診断

    9週4日の診察日です。
    さっそく内診。

    モニターを見ていると、人の形をした赤ちゃんがいるのに全然動きません。
    先生もしばらくエコーをしていて何も言わず、嫌な予感しかしません。

    そしてカーテンの向こうから先生が言葉を発します。

    心拍が確認できないね。

    先生からそう言われて、私は冷静に「はい」と繰り返していたと思います。

    実は診察の3日前から再び茶オリが続いていて不安が続いていました。
    今までの経過から見ても覚悟はしておかなきゃいけないと思っていました。
    でもゆっくりながらもしっかり生きてきた赤ちゃんを信じたかったんだと思います。

    それからは手術、入院の説明、手術のための検査と淡々とすすんでいきました。

    手術は6日後になりました。
    日帰り入院の手術になります。

    先生からの話では…
    ・手術の日までに流れてでてきてしまうかもしれない
    ・その場合、位置的に出血が多く出るかもしれない

    とのこと。
    前に友達が同じくらいの時期に流産したとき大量に出血して大変だったということを聞いたのを思い出して怖くなった私は、また母親に来てもらいました。

    夫も体調がすぐれず、手術日まで母親に家のことなどを手伝ってもらいました。
    手術後にわかったことですが夫、帯状疱疹になっていました。
    このとき我が家はボロボロでした…😭

    ずっと茶オリは続いていましたが出血が増えることはなく6日後の手術の日をむかえます。

    不妊治療とサプリメント

    私は不妊治療中はあまり多くのサプリは使っていませんでしたが、葉酸サプリ「プレミン」だけ唯一お世話になりました。

    「プレミン」を使うことにした最大の理由は、時期別に3種類用意されており「妊活~13w」「14w~出産」「産後~授乳時」に分けて必要な栄養素をとれるということでした。不妊治療とサプリメントでも使用してみた感想を書いていますのでぜひご参考ください。

    【特定媒体専用】プレミン 16W

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