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    タイミング療法のスケジュール

    卵管造影検査を終えて次の日からタイミング療法がはじまりました。

    超音波検査をして卵胞チェック、排卵誘発のためゴナピュールという注射を連日打ちます。

    このゴナピュール、肩に打つ筋肉注射なのですが痛い痛い!硬くなるのでよくもんで下さいねと言われ、とりあえずもみましたがそれでもめっちゃ硬くなってる!そしてそこにまた注射を打たれると今度はもっともっと痛い!!
    なのでそれからは筋肉注射をしたら必要以上にもみまくりました。

    私のタイミング療法のスケジュールとしては

    卵胞チェック

    ゴナピュール(3~4日くらい)

    卵胞チェック
    採血(LH、E₂測定)

    タイミング

    超音波検査(排卵のチェック)
    採血(プロゲステロン)

    判定日

    ざっとこのような流れでした。

    ●LH(黄体化ホルモン)
    卵胞が成熟した時に、下垂体から多量に放出。LHの変化のピークから36~48時間後に排卵が起こる。
    ●E₂(卵胞ホルモン)
    卵胞の成熟度を評価。卵胞1個あたり200pg/ml以上あれば成熟卵胞。
    ●プロゲステロン(黄体ホルモン)
    排卵後の卵胞には黄体が形成され、黄体ホルモンが分泌。子宮内膜に作用し着床の準備、体温を高温期に移行させる。排卵後に上昇しおよそ10ng/mlが正常。

    1回目のタイミング療法では
    LH 46.8
    E₂ 4232
    プロゲステロン 81.6

    先生から特に指摘はなかったので問題はなかったのかな?
    それにしてもE₂が高い。超音波検査をモニターで見ていると黒い●が何個も見えたのでポコポコ卵胞が育っていたのだと思います。

    そしていよいよ判定日です!

    不妊治療とサプリメント

    私は不妊治療中はあまり多くのサプリは使っていませんでしたが、葉酸サプリ「プレミン」だけ唯一お世話になりました。

    「プレミン」を使うことにした最大の理由は、時期別に3種類用意されており「妊活~13w」「14w~出産」「産後~授乳時」に分けて必要な栄養素をとれるということでした。不妊治療とサプリメントでも使用してみた感想を書いていますのでぜひご参考ください。

    【特定媒体専用】プレミン 16W

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