タイミング療法に入る前に卵管造影検査を行いました。
卵管造影検査には造影剤を子宮から卵管内にいれてレントゲンでとる方法と造影剤を流しながら超音波で見る方法があるようなのですが、この病院は超音波での方法で行っていました。
検診台の上に乗りドキドキしながらの挑戦でした。
問題の痛みについてはもちろん痛みはありましたが、造影剤をながされている間ずっと重い生理の感じが続いていた感じで耐えられないほどの痛みではありませんでした。
ちなみに検査結果は問題なしでした。
前述しておくと、今後通う病院の中でもう一度卵管造影検査をする機会がありました。その時はレントゲンでとる方法を行ったのでその時の経験も以下に記しておきたいと思います。
もう一度卵管造影を行ったきっかけとしては、この後子宮外妊娠を経験するのですがその後にもう一度卵管の様子を見ておきましょうということで行いました。
検査を受けるときは3時間前から絶飲食でした。
レントゲンでの方法では子宮内でバルーンをまず膨らませるのですが、ここはあまり痛くなかったです。
その後造影剤の注入!
これが死ぬほど痛かった。先生に何度も止めてもらいながら悶えながらやりました。
先生もそんな様子をみてとりあえず撮ってみようとなるもまだ足りない。そしてまた注入!うううう…って感じでした。
これは私の場合ですがレントゲンでの方法の方が段違いに痛いとなりました。
ちなみに私の友人で同じようにレントゲンで行った子も何人かいましたがみんなそんな痛くなかったと言っていました。
完全に個人差がありますね(^-^;
ちなみにこの時私はメトグルコという血糖値の薬を飲んでいました。その場合は検査の前後2日間内服を中止しなくてはいけませんでした。
また喘息や甲状腺疾患があると検査が受けられない場合があるようです。
そしてこちらでの検査でも問題はありませんでした。
ちなみに検査後は抗生剤を処方され、水分を多めにとるようにということでした。
次回からタイミング療法について書いていこうと思います。