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    検査結果 -多嚢胞性卵巣症候群-

    いよいよ検査結果を聞きに受診です。
    先生が机にたくさんの用紙をおきひとつづつ検査結果を伝えられます。

    今回わかる結果は以下について。

    ●子宮頸がん検査
    ●性感染症検査
    ●ホルモン検査
    ●精液検査

    この中で問題があったのはホルモン検査の結果、それ以外は問題はありませんでした。

    そして先生から伝えられたのは多嚢胞性卵巣症候群だということ。

    多嚢胞性卵巣症候群
    ①月経異常
    ②多嚢胞性卵巣(月経中少なくとも片方卵巣で2~9㎜の小卵胞が10個以上)
    ③血中男性ホルモン高値またはLH基礎値高値かつFSH基礎値正常

    私の場合
    ①生理周期が不順、10日前後のずれや40日以上になることも。
    ②超音波検査にて無数の小卵胞あり。まるでハチの巣の様でした。
    ③ホルモン検査の結果にてLH11.6、FSH7.1。←通常はLH<FSHにならないといけないようです…。

    ということで見事にすべて当てはまりこの診断がくだりました。

    私に問題はあったわけですが今まで生理がなかなかこずモヤモヤしたり、何よりタイミングをとるチャンスさえなったので原因がわかり対処をすることができるというのはうれしいことでもありました。

    ここからタイミング療法がはじまります。
    そしてその前に卵管造影検査の初体験です!

    不妊治療とサプリメント

    私は不妊治療中はあまり多くのサプリは使っていませんでしたが、葉酸サプリ「プレミン」だけ唯一お世話になりました。

    「プレミン」を使うことにした最大の理由は、時期別に3種類用意されており「妊活~13w」「14w~出産」「産後~授乳時」に分けて必要な栄養素をとれるということでした。不妊治療とサプリメントでも使用してみた感想を書いていますのでぜひご参考ください。

    【特定媒体専用】プレミン 16W

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