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    人工授精(AIH)にステップアップ

    人工授精の周期に入ります。
    前回の判定日の際、次からは排卵誘発薬を使用しましょうとのことでクロミッド錠50mg2錠を処方されました。
    ということでクロミッドの服薬とゴナピュールの注射で排卵誘発を行います。

    人工授精のスケジュールとしてはタイミング療法とさほど変わりはありませんが

    クロミッド服用

    卵胞チェック

    ゴナピュール(3~4日)

    卵胞チェック
    採血(LH、E₂測定)

    AIH前日にブセレキュア

    自宅で精液採取
    AIH

    超音波検査(排卵のチェック)
    採血(プロゲステロン)

    判定日

    AIH前日に行うブセレキュアというのは点鼻薬で、これでLHサージを誘起し約36時間後に排卵することになります。
    両方の鼻に1回ずつ行うのですがとにかく苦いです。鼻に噴射するので口に苦い液が垂れてきて気持ち悪い感じになります。

    そしてAIHは感染予防のためケフレックスカプセルという抗生物質を処方され服用します。

    そして大きく違うのは夫の精液採取があるということです。
    しんどいでしょうが当日の朝から夫には頑張って採取してもらいました。

    採血でのホルモンの値についてはタイミング療法と同様、特に指摘はなく問題なかったです。
    夫の精液の結果は参考までに以下に載せておきます。

    精液検査 結果

    ちなみに精液検査の結果はこのような評価で行うようです。

    精液検査 基準

    夫、めちゃめちゃ優良です。

    この後6回ほどこの検査行うのですが、いつも優良ですが一度だけとんでもなく数値が低い時がありました。
    すごく体調を崩していた時でした。そういうのはやっぱり大きく関係するんだなと勉強になりました。

     

    この記述でわかるとおりこの後6回AIH行います!
    そして前述しておくと一度も陽性に至らずです。

    ですが記録として次回人工授精の当日の流れ、そして今後について記していきたいと思います。

    不妊治療とサプリメント

    私は不妊治療中はあまり多くのサプリは使っていませんでしたが、葉酸サプリ「プレミン」だけ唯一お世話になりました。

    「プレミン」を使うことにした最大の理由は、時期別に3種類用意されており「妊活~13w」「14w~出産」「産後~授乳時」に分けて必要な栄養素をとれるということでした。不妊治療とサプリメントでも使用してみた感想を書いていますのでぜひご参考ください。

    【特定媒体専用】プレミン 16W

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