9回目の胚盤胞移植は前回同様に低刺激周期、そして今回はそれと併用して人工授精(AIH)を行うことになりました。
以下スケジュールです。
スクロールできます
通院 | 内服・注射 | ルティナス | バファリン | メドロール | |
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D1 | |||||
D2 | |||||
D3 | |||||
D4 | クロミッド朝1 | ||||
D5 | クロミッド朝1 | ||||
D6 | クロミッド朝1 | ||||
D7 | クロミッド朝1 | ||||
D8 | クロミッド朝1 | ||||
D9 | ● | ||||
D10 | フラジール朝1夕1 | ||||
D11 | フラジール朝1夕1 オドビレル皮下注 | ||||
D12 | ●(AIH) | フラジール朝1夕1 | |||
D13 | フラジール朝1夕1 | 朝1就寝前2 | |||
D14 | フラジール朝1夕1 | 朝1就寝前2 | |||
D15 | 朝1就寝前2 | ||||
D16 | ● | 朝1就寝前2 | |||
D17 | 朝1就寝前2 | ||||
BT0 | ●(胚盤胞移植) | 朝1就寝前2 | 1 | 1 | |
: | : | : | : | ||
BT8 | ●(妊娠判定) | 朝1就寝前2 | 1 | 1 |
前回同様クロミッドで排卵誘発を行い、D9に超音波で卵胞チェック。
D9の卵胞は15.6㎜で、D12に人工授精(AIH)を行うことになりました。
そのためD11にLHサージ誘起のためhCG注射(オビドレル皮下注)を自己注射。
D12人工授精当日は夫も仕事が休みだったので院内採取で。
当日も内診を希望し卵胞は21.9㎜、内膜10.9㎜で予定通り人工授精を行いました。
そして今回は人工授精(AIH)併用のためSEET法はなし。
D16に超音波とP4のチェックがありました。
P4は27.05で予定通りD18に胚盤胞移植となりました。
今回移植する胚盤胞は
・AHA(レーザーアシステッドハッチング)有
・凍結時4BB→融解後5BB
D18に予定通り移植を終え、移植後は黄体補充をします。
あとは判定日のBT8を待つのみです。