妊娠8ヶ月に入った時、中国で新型肺炎が流行っているなんて報道がテレビで流れていましたが当初はそうなんだーくらいにしか考えておらず…
その時の健診で子宮頸管が少し短くなってるから家でゆっくりしてね~と言われていたので毎日家でゴロゴロする生活をしていました。
大体ずーっとテレビを見ていたのですが、日に日に新型コロナの報道が増えていき、ダイヤモンドプリンセスだの日本に入ってきただのだんだんと不安になってきました…。
妊娠中ということもあり特に神経質になっていったと思います。
妊婦健診は都内で通っていたクリニックでは日本での流行がはじまったときに付き添いはNGになり妊婦のみでの健診となりました。
そのときはもう妊娠9ヶ月だったので、実家に戻り里帰り出産予定の総合病院での通院がはじまりました。
そして通院があと数日に迫ったとき、通院先の総合病院の他科の医師が新型コロナにかかったとホームページに記載がありました。
その時は今より情報も乏しく、病院で一人でたというだけで結構なパニック状態に…。
一応電話で聞いてみると感染は広がっておらず診察は通常通り行っているとのことで予定通り妊婦健診に行きました。
総合病院なので患者さんは結構たくさんいて少し不安になりましたが、マスクにアルコール消毒と基本的な対策をして過ごしました。
9ヶ月のときは2週に1度の妊婦健診がありましたが、コロナにかかることもなく成長も問題なく順調に過ごすことができました。
いよいよ臨月となります!
コロナ禍での出産、不安だらけで迎えることになりました。