新しい病院の予約をとり、あっという間に初診の日となりました。
紹介状も書いてもらっていたので、さっそく体外受精に向けて準備していきましょうとなりました。
まずはマーベロン21を処方され生理を起こさせその後、採卵ということになりました。
生理が来るまでの間に性感染症の検査を済ませ、高度生殖医療を受けるための説明会へ参加しました。
どの病院でも高度生殖医療を受ける前には説明会への参加が必要なようです。
説明会では医師や培養士から体外受精や顕微授精の詳しい説明や治療の料金についての説明がありました。
体外受精は人工授精の次のステップですが
タイミング⇒人工授精とは違い、一気に段階がぐーーーんと上がり少し怖くなりました。
金銭面はもちろんですが、体への負荷、精神的にも体力的にも大変です。
説明会に参加して急に現実味を帯びてきました。
次は生理が来てからの受診となりそれまで待ちです。
そして生理が来ていよいよ採卵の周期へと入ります。