二度目の採卵周期(ARTクリニックみらい)

次の周期で採卵になるので卵胞のチェックもしてもらい排卵を確認し、自然に生理がくるのを待ちました。

自己注射の説明会や自身の健康診断も済ませ準備は万端です。

生理がきて2日目に受診、そこからのスケジュールとホルモン値の結果がこれです↓。

	D1	D2	D3	D4	D5	D6	D7	D8	D9	D10	D11	D12
通院		●						●		●
ゴナールFシリンジ		150								150
ゴナールFペン			150	150	150	150	150		150
フジhMG「F」								150
セトロタイド								0.25m				採
ブセレキュア										両鼻2
												卵
FSH		5.53
LH		3.29						15.41		2.77
E2		22.1						2119.0		4050.0
P4								0.80		0.92

ホルモン値(月経2日目～5日目)
●FSH(卵胞刺激ホルモン)
脳下垂体から分泌され、卵胞の成長を促す。基準値3.5～12.5mlU/ml。
●LH(黄体化ホルモン)
脳下垂体から分泌、排卵を起こす。排卵が近づくと上昇。基準値1.5～8.0mlU/ml。
●E2(エストラジオール、卵胞ホルモン)
卵胞の発育、内膜の厚さを予測。卵胞1個あたり200pg/ml以上あれば成熟卵胞。
●P4(プロゲステロン、黄体ホルモン)
排卵後の卵胞には黄体が形成され、黄体ホルモンが分泌。子宮内膜に作用し着床の準備、体温を高温期に移行させる。排卵後に上昇。基準値0.92ng/ml以下。

通院がぐっと少なくなりました。
自宅から少し遠いので心配していましたが、この通院頻度なら全然問題なかったです。

ゴナールFペンが自宅でやる自己注射なのですが毎日ドキドキしながらなんとかやり終えました。

採卵2日前には排卵誘発のためのブセレキュア点鼻を22時半、23時半の2回両鼻にしました。
採卵前日には排卵を抑制するためのボルタレンサポ25mg(坐薬)を8時、17時、23時に挿入しました。
採卵前日からは抗生剤も内服。これは5日間の服用です。

　

採卵2日前のE2もだいぶあがって卵胞がポコポコ成熟しているようです。
たくさん卵がとれることを期待して採卵の日を迎えます。