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    ARTクリニックみらいからはらメディカルクリニックへの胚移送

    胚移送の手続きに関しては以前も少し書いたのですが改めてまとめておきたいと思います。

    今回は愛知のARTクリニックみらい⇒東京のはらメディカルクリニックへの胚移送となります。

    移送元のARTクリニックみらいとは転院前に培養士さんとお話をして、はらメディカルクリニックに転院する旨を伝えました。〇日に初診を受ける予定だということを伝えると、その日以降で直接はらメディカルクリニックの培養士さんに連絡し培養士同士で連絡をとって胚移送をしますとのことでした。

    ネットで色々調べると自分で運ぶとかあったので、クリニック同士の連絡でお願いできるんだ!と思ってお願いしました。

    そしてはらメディカルクリニックに行って書類など色々目を通してみると胚移送は患者が間に入って連絡をとることとの注意書きが!
    みらいでは培養士同士で連絡をとると言ってたけどどうなるんだろう…

    そうこう思っているうちにはらメディカルクリニックから電話で、移送元のARTクリニックみらいから連絡があり~日程は~…胚移送の日程調整についての連絡をいただきました。
    結局今回は培養士さん同士で連絡をとってもらう形になってしまいましたが、ちゃんと双方のやり方は確認するべきだったと思いました。

    無事に胚移送の日程が決まり、愛知にある受精卵たちがついにはらメディカルクリニックに移送されます。

    はらメディカルクリニックでは胚が届く日に患者の立ち合いが必須で、そのために来院しました。

    部屋に通され待っているとボンベみたいな頑丈な入れ物がやってきて、そこに受精卵が入っていると。
    何の問題もなく無事に到着してくれてよかったです。

    中に入っている受精卵の個数や内容確認をしてお支払いをして終了。

    はらメディカルクリニックで移送された胚5個を凍結保管するのにかかった料金は…

    凍結保管料 21,600円×5=108,000円 でした。

    ちなみに移送元のARTクリニックみらいにお支払いしたのは5400円
    めちゃめちゃ良心的すぎるお値段でびっくりしました。

    こうして無事に胚移送は完了しました。

    不妊治療とサプリメント

    私は不妊治療中はあまり多くのサプリは使っていませんでしたが、葉酸サプリ「プレミン」だけ唯一お世話になりました。

    「プレミン」を使うことにした最大の理由は、時期別に3種類用意されており「妊活~13w」「14w~出産」「産後~授乳時」に分けて必要な栄養素をとれるということでした。不妊治療とサプリメントでも使用してみた感想を書いていますのでぜひご参考ください。

    【特定媒体専用】プレミン 16W

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