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    受精卵の培養結果

    ARTクリニックみらいでは培養結果を電話で聞くことになっていました。

    ちなみに採卵日に採精した夫の精子の結果は良好で、前回もふりかけの体外受精で問題なかったので培養士さんと相談し今回もふりかけでの体外受精を行いました。

     

    まず採卵できた卵ですが…

    採卵数 20 

    その内訳は【成熟卵18、未成熟卵1、変性卵1】

    この成熟卵18個を体外受精します。
    まず採卵数の多さにびっくりしました。

     

    体外受精で授精できたのは

    12個

    一般的に体外受精の受精率は70~80%と言われているので少し低いかなという感じです。
    先生も後日もっといくかなと思ったけどと言っていました。

     

    そして一番大事な培養結果です。
    12個の受精卵を培養して胚盤胞まで成長したのは…

    7個

    最終的にこの7個を凍結することになりました。

    採卵数からしたらだいぶ少なくなりましたが、7個も凍結できたことはほっとしました。

     

    そしてグレードに関してはARTクリニックみらい独自の胚評価があったようなのですが、転院した際に一般的な評価に変更されていたのでそれを載せておきます。

    受精卵,胚盤胞,グレード,体外受精,4AA,4BB,5BB,4AB,5CB
    受精卵(胚盤胞)のグレード

    このような結果になりました。
    ひとまず安心。

    あとはこの卵たちがお腹のなかで育ってくれるのを信じるのみとなりました。

    不妊治療とサプリメント

    私は不妊治療中はあまり多くのサプリは使っていませんでしたが、葉酸サプリ「プレミン」だけ唯一お世話になりました。

    「プレミン」を使うことにした最大の理由は、時期別に3種類用意されており「妊活~13w」「14w~出産」「産後~授乳時」に分けて必要な栄養素をとれるということでした。不妊治療とサプリメントでも使用してみた感想を書いていますのでぜひご参考ください。

    【特定媒体専用】プレミン 16W

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