5回目の移植の稽留流産でバタバタしているころ、夫が愛知から東京に転勤することがきまりました。
私たち夫婦は関東の出身なのでこの転勤はとてもうれしかったのですが、私は流産で夫は帯状疱疹、こんな中で住む場所を探したりとにかく忙しかったです。
私は掻爬手術の術後だったので内見には行けず、母に行ってもらいビデオ通話で見たりしました😂
最終的にしぼったとこで夫が回復し、内見に行き住む場所を決定。
住む場所が決まれば不妊治療の病院探しです!
東京はたくさん不妊専門の病院があるし、有名なところだと初診の待ちとかもあると思うのではやめはやめに決めようと調べまくりました。
今回、東京の不妊専門病院を決めるにあたって考えていたことは
●自宅からのアクセスの良さ
●凍結胚の移送を受け入れているところ
絶対的な条件としてはこの2つで、あとはネットで妊娠の実績や料金、口コミなどを見て決めました。
あとは不妊治療は培養士さんが重要ってことも聞いたので、そこも調べて最終的に3つの病院にしぼりました。
この3つの病院は東京の不妊治療では特に有名な病院なのですが、ここから3つの病院のサイトや口コミなどをぐるぐるぐるぐるぐるしまくってようやく決めました!
「はらメディカルクリニック」に行く決心をしました☺
私が通おうとしていた時期はサイトに体外受精の待ち期間2~3か月待ちと書いてありました。
まぁ、引っ越しもあるし流産後で治療の再開もまだだから急ぎすぎなくてもちょうどいいのかなと思い登録してみました。
また体外受精からはじめる場合は説明会へ参加が必要なので、とりあえず先に説明会に参加してしまおうと考えちょうどその月のキャンセル待ちが登録できたのでしてみました。(初診の登録とは別)
するとはらメディカルクリニックから電話が!!
〇日の説明会のキャンセルがでましたが、参加されますか?
と。
絶対無理だと思って適当に登録したので、まだ引っ越し前で愛知県にいる日にちです。(ならなぜ登録したんだって感じです😂)
でも説明会は抽選だったのでこれは早く行けるチャンス!と思って「行きます」とお返事しました☺
その時はもう退院後の診察も終わり制限もなかったので、関東に何日か戻って説明会の参加と引っ越し先に必要なものを母と買い物に行くことにしました。
引っ越しの準備が少しできたのでむしろ良かったです。
体外受精説明会は病院の近くにあるビルのホールで。
受付ではたくさん資料をもらい、見てみるとしっかりしたファイルにとじてあって、ペンやメモ帳などももらいました☺
会場も広いし、分かんないけど100人くらいいたのかな?
有名な病院だと1回の説明会でこんなに人が入るのかとびっくりしました。
完全にお上りさん😂
説明会がはじまるまで、はらメディカルクリニックがメディアにでたときの映像が流れていてそれをずっと見てました。
私は急遽だったので1人で行きましたが、夫婦で参加している人が多かったです。
説明会では院長のお話、体外受精の概要、培養、料金などのお話がありました。
説明会を受けた上で改めて、はらメディカルクリニックに通おうと思いました。
急遽でバタバタしてて、全然調べていなかったのですが説明会に参加すると初回予約の優先があるようで予定よりもだいぶ早く初診を受けれることになりました!ラッキー☺
そんなこんなではらメディカルクリニックでの通院がはじまります。