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    胚盤胞移植6回目 5AA胚盤胞を移植

    前回SEETを行ったときに子宮内膜とP4のチェックをすませともに問題なかったので予定通りの移植となりました。

    来院後は一度診察室でチェックをし、PHSかな?を渡され、それに電話で呼び出しがかかり奥にあるリカバリー室へと移動します。

    奥の方まで行くのは初めてだったのでドキドキ。
    靴からスリッパにはきかえ、リカバリー室にはいると4つの部屋にそれぞれベッドがあり、各部屋の出入口はカーテンで仕切られている感じでした。

    その時間は移植の時間なので他の部屋にも2~3人いる感じでした。
    ちなみに採卵のときは別に安静室がありそれは一部屋一部屋の個室になっているようでした。

    リカバリー室で手術衣に着替え順番を待ちます。
    培養士さんから名前を呼ばれ廊下にある小部屋みたいなとこでその日に移植する胚の説明を受けます。

    私がその日に移植する胚盤胞は

    ・AHA(レーザーアシステッドハッチング)有
    ・凍結時4AA→融解後5AA

    この5AA胚盤胞を移植することになりました。

    その小部屋からそのまま手術室へと移動し、移植となります。

    そこからは消毒、カテーテル挿入し胚を移植。
    あっという間に終わりました。

    終了後は車いすに乗ってリカバリー室まで移動し、ベッド上で30分くらいだったかな?横になって安静にします。
    その後はリカバリー室でちょっとしたお茶とお菓子をいただいて、会計をして終了になります。

    移植日からはバファリンとメドロールの服用を開始します。
    これは胎児死亡の抑制、子宮内発育遅延予防効果のため処方されているようです。

    次回の受診は判定日のBT11です。

    不妊治療とサプリメント

    私は不妊治療中はあまり多くのサプリは使っていませんでしたが、葉酸サプリ「プレミン」だけ唯一お世話になりました。

    「プレミン」を使うことにした最大の理由は、時期別に3種類用意されており「妊活~13w」「14w~出産」「産後~授乳時」に分けて必要な栄養素をとれるということでした。不妊治療とサプリメントでも使用してみた感想を書いていますのでぜひご参考ください。

    【特定媒体専用】プレミン 16W

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